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コロンビア戦前夜

2014.06.23


本日のブログはグランイーグルの中で一番サッカー選手に詳しい、営業一部一課のKAZUこと前田和彦が指に魂を込めてお届けします。




今、地球の裏側では4年に一度の熱い戦いが繰り広げられていますね。


ブラジルで開催されているサッカーの祭典FIFAワールドカップ、厳しい大陸予選を勝ち抜いた選ばれし32チームが頂点を目指し、しのぎを削り合う大会です。




世界のサッカーに目がない私は、寝ても覚めても頭の中でFIFA Anthemが流れてきます。








思い起こせば私がW杯を初めて見たのは中学2年のアメリカ大会。



日本はドーハの悲劇により初出場が叶いませんでしたが、この大会で世界のトッププレーヤーのプレイに目を奪われたことを鮮明に覚えています。








そしてなんと!!!








94年アメリカ大会でイタリア、ブラジルなどの並みいる競合を押しのけて私が優勝予想したチームが、明日ザックJAPANと対戦するコロンビアなのです!




当時のコロンビアは『ライオン丸』という相性でも有名な司令塔カルロス・バルデラマを中心にセリエAで活躍していた快速FWファウスティーノ・アスプリージャ、個人技光るMFフレディ・リンコン、南米屈指のDFアンドレス・エスコバル、エル・ロッコ(狂人)の異名を持つGKレネ・イギータなど『超』がつくほどの個性派集団。








バルデラマ氏はコロンビアの英雄で今回のブラジル大会前にもその髪型のごとく過激な発言で注目されていましたね。


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GKのイギータ氏は「21世紀のキーパー」とも言われ、後に登場したメキシコのホルヘ・カンポスやパラグアイのホセ・ルイス・チラベルトといった攻撃的なゴールキーパーの先駆者。スコーピオンキックと呼ばれる派手なセービング はいまなお伝説です。


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そしてこの大会では後に二度と繰り返してはならない悲劇がおこってしまいました。


それはアメリカ戦でオウンゴールをしてしまったコロンビアのDFアンドレス・エスコバルが恨みをかってしまい、12発もの弾丸を身体に打ち込まれ27歳という若さで射殺された事件です。


この事件がなければエスコバルは、現在日本の本田圭佑選手が所属しているACミランに移籍する予定でした。今とは違い、ミランの黄金期ですから本当に凄いですね。







ちなみに、日本では1990年代前期までオウンゴールを「自殺点(じさつてん)」と呼んでいたが、この事件をきっかけに「自殺点」の呼び名は廃止され、これに代わる新しい呼び名として「オウンゴール」が採用されるようになったそうです。









だいぶ話が長くなりましたが、明日のコロンビア戦はザックJAPANにとってまさに『絶対に負けられない戦い』です。








コロンビアはエースのファルカオが怪我のために大会欠場とはいえ、ここまでの2試合ともに正確無比なカウンターに圧倒的な攻撃力、玉際の強さ、スピードで他を圧倒し2連勝。



メンバー的にもDFクリスティアン・サパタ(ACミラン)、MFフレディ・グアリン(インテル)、ハメス・ロドリゲス(ASモナコ)、FWジャクソン・マルティネス(FCポルト)など欧州のBIG クラブに所属する選手がずらりとならび今大会のダークホースに挙げられているほど。



個人的にはその中でも10番のハメス・ロドリゲス、この選手には要注意です!!



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そしてこうしている間にも運命のキックオフが刻一刻と迫ってきています。




朝5時という早い時間ですが皆様、日本の勝利を信じて応援しましょう!


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